雄高ブログ

2025年9月の記事一覧

第18回雄武の宝うまいもんまつり

9月28日(日)に開催された「第18回雄武の宝うまいもんまつり」に、本校の吹奏楽部、軽音楽部、ボランティア部が参加しました。

 

吹奏楽部は、中学生や地域の大人吹奏楽バンドとの合同演奏を行い、さらに軽音楽部とのコラボレーション演奏でも会場を盛り上げました。

また、ボランティア部は、鮭のつかみどり抽選会や鮭のちゃんちゃん焼き無料配布、ゆるキャラクイズ大会やおうむ競市など、様々な運営のサポートを担当し、地域の方々との交流を深めました。

 

生徒たちにとって、地域の皆さまと一緒に活動する貴重な機会となりました。これからも地域に愛される学校を目指して活動してまいります。

 

♪吹奏楽ステージ(吹奏楽部)

 

♪吹奏楽部・軽音楽部コラボ

 

♪ボランティア部

 

 

国保病院「健康まつり」

 9月23日(火)、国保病院健康まつりに、本校吹奏楽部と軽音楽部が参加しました。

 吹奏楽部単独で5曲演奏した後、吹奏楽部と軽音楽部による合同演奏で「ケセラセラ」を披露しました。

 吹き抜けの美しい会場で、響きを感じながらのびやかに演奏することができ、会場の皆さまと一体感のある時間を過ごすことができました。アンコールもいただき、「風になりたい」を演奏しました。

 このような貴重な演奏の機会をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

 次回は、「うまいもんまつり」での演奏も予定していますので、ぜひ足をお運びください。

 

『Hokkaido Study Abroad Program』北大留学生来校

 9月18日(木)~19日(金)の2日間、国際交流を目的に北大の大学院材料科学博士課程後期3年に在籍する留学生のシム・ウェイジェンさんが来校しました。全校集会では、生徒会を中心に歓迎セレモニーを実施し、シムさんには、大学で研究をしてることや故郷のシンガポールについて、来日した経緯など紹介していただきました。また、各学年の英語の授業の中で、英語を交えて自身のことやシンガポールの文化等について説明してもらい、1年生の音楽の授業では、ギターや箏の演奏を生徒と一緒に体験するなどの活動を行いました。放課後には部活動に参加してもらい、吹奏楽部では、ギターで部員と「残酷な天使のテーゼ」を合奏するなど、生徒と交流を深めました。

生徒会役員選挙

 9月17日(水)生徒会役員選挙が行われ、新しい生徒会役員が選出されました。後期からは3年生の意思を受け継ぎ、2年生、1年生の役員が中心となり、自分たちの“雄武高校”を作り上げていくことになります。3年生の旧役員の皆さん、今まで雄武高校のために尽力してくれてありがとうございました。役員としての仕事は終わりますが、新役員は分からないこともたくさんあると思うので、卒業までもう少し、彼らを支えてあげてください。

北海道新聞提供

『定番の味覚へ 雄武高生奮闘』 北海道新聞 9月19日掲載

ウェブ掲載期間:2025/09/19から2026/09/3 0

ウェブ許諾表記:D2509-2609-00 030293

雄高キャンパス

 9月12日(金)、本校の教育活動を中学校3年生に知ってもらう学校説明会「雄高キャンパス」を開催しました。雄武中学校から多数の生徒、保護者の方々に参加をいただき、総合的な探究の時間「おうむ学」についての説明、北海道有朋高校から配信される遠隔授業やiPadを活用した授業の体験等をしてもらいました。また、生徒会執行部による行事の説明では紹介動画を上映しました。放課後は興味のある部活動を見学してもらうなど、高校生活をイメージできる体験をしてもらいました。本校への進路選択の一助としてもらえればと思います。

1日防災学校

 9月9日(火)、防災について理解を深める活動として「1日防災学校」を実施しました。1、3年生は体育館にて北海道開発局網走開発建設部の三好様により、地震・津波被害の実際について、陸上自衛隊第25普通科連隊第2中隊長の岩佐様より、自身が救助活動に携わった「能登半島沖地震」での経験談など、被災地救助における自衛隊の役割や各機関との連携についての講話をいただきました。

 2年生は雄武町消防署員によるAED講習を受け、最後には認定書をいただきました。

 

 さらに、3年生は「Doはぐ」という「防災教育カードゲーム」で、避難所生活や避難所運営を机上体験し、避難活動を自分事として考える活動を行いました。

 また、全学年、実際に災害救助で使用する救助道具を触らせてもらったり、車両に乗せてもらったり、貴重な経験をさせていただきました。

 

秋季防災避難訓練

 9月8日(月)、北海道シェイクアウト訓練を兼ねた秋季防災避難訓練を実施しました。地震、津波を想定した今回の訓練では、全校生徒全員で体育館に避難しました。消防職員が講評の中で、夏休み中に発生したカムチャッカ半島付近の巨大地震による津波について触れ、災害はいつ何時起きるか分からないという話しをしてくださり、改めて訓練や日頃の備えの大切さを認識する機会となりました。その後、雄武町消防署に協力をいただき、「煙体験」を行いました。生徒は火災時における煙の脅威や対処方法について理解を深めることができました。